大江戸温泉物語の各施設周辺にはさまざまな神社仏閣があります。そこで、寺社巡りをより楽しむ方法を紹介します。
建築や庭園を楽しむ
建造物の構造や美しい細工などは見応え十分。
庭園は、四季折々に違う表情を見せる景色を楽しみましょう。
御朱印を楽しむ
神社も寺院も、基本的には御朱印をいただけます。 寺社によっては、複数の御朱印がある場合も。御朱印帳を持参して、旅の思い出にするのもおすすめの楽しみ方です。
ご祭神・ご本尊を楽しむ
神社のご祭神や寺院のご本尊について知ることは、歴史を知ることにもつながります。 祀られた経緯やご利益などをチェックしましょう。
体験・行事を楽しむ
寺社によっては、さまざまな体験メニューを用意している場合もあります。 写経や座禅、精進料理など、興味のある体験はぜひチャレンジしましょう。年中行事やお祭りなどに出かけるのもおすすめです。
歴史を楽しむ
神社や寺院には、それぞれ創建時から現在に至るまで、さまざまな歴史があります。 寺社の歴史を知ることで、その地域の歴史にもつながるので面白いですよ。
神社・仏閣の楽しみ方をご紹介しました。 さまざまな楽しみ方を知り、より印象深い思い出を作ってくださいね。
大江戸温泉物語 ますやからめぐる神社・仏閣
鳴子温泉神社 宿から徒歩で約6分
鳴子温泉神社は、835年(承和2年)10月に、朝廷が建立したとされています。
同年4月に、鳴子温泉付近で大きな爆発があり、熱湯が噴出したことによるものだとのことです。
主祭神は大己貴命(大国主命)と少彦名命。大己貴命も少彦名命も、縁結びや病気治癒のご利益がある神様として知られています。
全国の有名な温泉には同じように温泉神社が祀られていますが、島根県の玉造湯神社とは、特に深い縁があるといわれています。